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2025/02/16

【超重要!】アメリカのクレジットカードの作るべき順番を徹底解説【2025年】

アメリカクレジットカード順番


アメリカのクレジットカードは非常に魅力的な特典が多いですが、作る順番は注意が必要です。

場合によっては作りたいカードが作れなくなってしまったり、ボーナスを取り逃してしまうかもしれません。

実際に私もクレジットカードについて知っていくうちにもっと良い方法があったと後悔しました。

今回は私のこれまでの経験と知識から汎用性重視で出来る限り多くの人の参考になる順番をお伝え出来ればと思います。


【おすすめの順番はズバリこれだ!】

作成時期 おすすめカード 備考
渡米直後 Chase Freedom Rise
Chase Freedom Rise
Chase1/24, 省略可(後述)
渡米3~6ヵ月後 Amex Gold
Amex Gold
Chase2/24, Platinumも可
渡米9ヵ月後 Amex Blue Business Plus
Blue Business Plus
渡米1年後 Hilton Honors Business
Hilton Honors Business
渡米1年3ヵ月後 Chase Sapphire Preferred
Chase Sapphire Preferred
Chase3/24
渡米1年6ヵ月後 Ink Business Cash
Ink Business Cash
渡米1年9ヵ月後 BILT Mastercard
BILT Mastercard
Chase4/24
渡米2年後 Ink Business Unlimited
Ink Business Unlimited
Chase3/24
渡米2年3ヵ月後 Amex Platinum
Amex Platinum
Chase4/24
以降は自由にパーソナルカードとビジネスカードを交互に作る

最初に断っておきますが、この通りに作らなければいけないというものではなく、これを参考に自由に改変して作っていただいて構いません

本当のクレジットカードの作る順番は、あなたの環境によっても左右されるので、万人にとって共通の正解というものはありません

人によって異なる条件としては月々の出費、最寄りの空港とよく使う航空会社、お気に入りのホテルブランド、またクレジットカードの特典の目的にしても、単にキャッシュバックなのか、リーズナブルな国内旅行がしたいのか、豪華ホテルに泊まりたいのか、ファーストクラスで日本に行きたいのかなど。

さらに期間限定のクレジットカードのオファーや、クレジットカードの特典の改定など想定しきれない要素もあります。

これら全てを網羅することは不可能ですので、この作る順番はあなたにとっての100点のリストでは無いでしょう。

それでも多くの人にとって80点くらいは取れるリストでは無いかと思います。

さらに詳しく知りたい方は以下も読み進めていただければと思います。

今回リストしたクレジットカードでは主に Amex のポイントである Membership Rewards ポイント(以下 MR ポイント)と、Chase のポイントである Ultimate Rewards ポイント(以下 UR ポイント)が貯まります。これらの使い道については以下の記事を参考にしてください。

【保存版】Amex Membership Rewards(MRポイント) 使い方大全

【保存版】Amex Membership Rewards(MRポイント) 使い方大全

Amexのリワードポイント、MRポイントについてお得な使い方から、お得でない使い方までを徹底解説。これを読めばQOL爆上げ間違いなし!?

【保存版】Chase ポイント 最高の使い方について Ultimate Rewards Points解説

【保存版】Chase ポイント 最高の使い方について Ultimate Rewards Points解説

Chaseのポイント、Ultimate Rewards Pointsについて解説します。1ポイント当たりの価値やその有効期限、そして航空券やホテルへの使い道等の完全ガイドです。


【このリストのカード選定のポイント】

選定ポイント
  • 審査の受かりやすいAmexから攻めて、クレジットヒストリーがある程度構築出来るであろう2年目からChaseを攻める。
  • Chase5/24になるとChaseのビジネスカードも作れなくなるので基本はパーソナルカードは2年で4枚までに抑える。
  • 汎用性重視。AmexのポイントとChaseのポイントはエアラインにもホテルにも使える。
  • アメリカのクレジットカードにも当然審査がありますが、Amex はアメリカ国外から異動してきた人にも優しい傾向にあります。

    そのためクレジットヒストリーが弱いうちは Amex のカードから始めて、クレジットヒストリーが構築されてきたら Chase のカードにチャレンジしましょう。

    Chase 5/24 ルールとはは24カ月で5枚のパーソナルカードを作ってしまうと以降 Chase のカードは承認されなくなるというルールです。

    ビジネスカードはこの5枚にはカウントされないので積極的に作っていきます。詳しいルールは下記記事にて。

    【保存版】Chaseの5/24ルールについて解説【対象内/対象外】

    【保存版】Chaseの5/24ルールについて解説【対象内/対象外】

    アメリカのChaseの5/24ルール、クレジットカード申し込みの際のルールについて例を用いて説明します。また例外、対策も。

    また Chase のクレジットカードは銀行口座を持っていると承認が下りやすくなると言われています。

    自分は優良な顧客だとアピールするためにも早めに Chase の銀行口座を開設して、Chase とよい関係を構築するとよいかもしれません。

    Chase 銀行口座の開設手順については以下の記事で紹介しています。

    【画像付】Chase銀行口座開設手順を解説 ($600 or $300 のボーナス付)

    【画像付】Chase銀行口座開設手順を解説 ($600 or $300 のボーナス付)

    Chase銀行口座の開設を画像付きで説明します。口座開設のメリットやお得なクーポンも合わせて紹介します。


    【ビジネスカードについて】

    書類申請

    ビジネスカードの発行に抵抗のある方がいらっしゃるのも理解はしていますが、当サイトではビジネスカードの発行もおすすめしています。

    その理由は単純に作れるカードの枚数や種類が増え、得られる恩恵もパーソナルカードのみを作る場合に比べて倍以上になります

    アメリカではビジネスカードの発行のために大きなビジネスのオーナーである必要は無く、ebay や Facebook マーケットなどで販売した経験程度の小さなものでもビジネスカード発行の理由になります。利益を上げているかは関係ありません。

    企業用の納税者番号なども必要なく、個人の SSN で申請が可能です。

    もちろんパーソナルカードのみでもアメリカのクレジットカードの特典を享受することも出来ますが、より高いボーナスを得ようとする場合はビジネスカードの発行は避けて通れない道でしょう。

    どうしてもビジネスカードの発行はしたくないという方は、リストのビジネスカードの申請を飛ばすだけで大丈夫です。

    Amex ビジネスカード作り方ガイド

    Amex ビジネスカード作り方ガイド

    Amex のビジネスカードの作り方を画像付きで丁寧に解説します。

    【個人でも可能!】ビジネスクレジットカードの作り方ガイド

    【個人でも可能!】ビジネスクレジットカードの作り方ガイド

    アメリカのビジネスカード作成の作り方解説です。項目について1つ1つ丁寧に解説しています。


    【改変候補】

    エアライン系クレジットカード

    飛行場

    人によって使う頻度に大きく差が出るエアライン系のクレジットカードはあえてリストしていません。

    ですので例えば出張で頻繁に使うエアラインが決まっている方はそのエアラインのクレジットカードを作るのはおすすめです。

    なぜならやはり特定のエアラインのカードは特典も特化しているためパフォーマンスがよいいからです。

    優先搭乗や預入手荷物が無料だったりといった特典は多くのカードに共通しているのでこれらが魅力的に映るのであれば作るのも良い選択です。

    作る場合パーソナルカードならパーソナルカードと、ビジネスカードならビジネスカードとリストのカードと入れ替えて作るのが良いでしょう。

    ホテル系クレジットカード

    ホテル

    同様の理由でヒルトンビジネス以外のホテル系のカードもあえてリストしていません。

    出張でよく使うホテルブランドがある場合や、お気に入りのホテルブランドがある場合はそのホテルブランドのカードを作ることも選択肢に入ります。

    ホテル系のクレジットカードはそのホテルブランドでポイントが貯まりやすいだけでなく、会員ステータスも付与されるのでおすすめです。

    同様に、作る場合パーソナルカードならパーソナルカードと、ビジネスカードならビジネスカードとリストのカードと入れ替えて作るのが良いでしょう。


    【渡米直後の1枚目】

    アメリカ

    基本的にはアメリカの特典が優秀なクレジットカードは発行するにはクレジットヒストリーが必要です。

    クレジットヒストリーを構築するためにはアメリカのクレジットカードを使ってちゃっと支払いをする信用のある人物だと示す必要があります。日本のクレジットカードではアメリカのクレジットヒストリーは構築できません。

    そのため最初の1枚はクレジットヒストリーを構築する目的のカードになります。

    しかしそのクレジットカードもアメリカのソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)、つまりアメリカのマイナンバーのようなものが無ければ発行出来ません。

    SSN が必要という原則への例外が ANA CARD USA と JAL USA CARD です。

    一番のおすすめは SSN が必要ではありますが Chase Freedom Rise で今後の Chase 銀行のクレジットカードを作るための布石にもなります。

    同様に SSN が必要ですが Discover it Secured も入門カードとしては還元率がよくおすすめです。

    これらの候補4枚から1枚を選んでいただければと思います。

    またこの渡米直後の1枚目をショートカット出来る Global Transfer を用いて Amex のクレジットカードを作るという方法もあります。これをやる場合はこの記事のおすすめの2枚目以降のカードを参照してみてください。

    【渡米者必見】クレジットヒストリー無しでアメリカのAmexカードを作る方法!

    【渡米者必見】クレジットヒストリー無しでアメリカのAmexカードを作る方法!

    日本の利用記録を使ってアメリカでAmexのカードを作成する方法を紹介します。SSN・クレジットヒストリー不要。Global Transferを用いて作成します。

    ANA CARD U.S.A. / JAL USA CARD

    ANA CARD U.S.A. JAL USA CARD

    ANAカード公式リンクJALカード公式リンク
    年会費:ANA $70、JAL $20 or $70
    特典のわりには年会費の高いカードでお得感はありませんが、SSN 無しで渡米前から申し込みが可能なクレジットカードをです。
    そのため他のクレジットカードと比べでクレジットカードが手に入るタイミングが多少なりとも早くなります。
    日本語でのカスタマーサポートもありますので英語を話すのが苦手な方も安心です。

    ANA CARD U.S.A. 評価レビュー - 駐在員向け最初の1枚

    ANA CARD U.S.A. 評価レビュー - 駐在員向け最初の1枚

    駐在員御用達のANA USAカードについての解説です。

    新・JAL USA CARD 評価レビュー - 2024年10月リニューアル!

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    クレジットヒストリーが無くても作れる数少ない選択肢の1つ、JAL USA CARDについて解説していきます。

    Chase Freedom Rise

    Chase Freedom Rise

    公式リンク紹介リンク
    年会費:$0
    Chase 銀行の Checking 口座を開設と$250以上の預金が必要ですが最初に持つクレジットカードとして Chase 銀行の推奨しているカードです。
    年会費無料でキャッシュバックも1.5%あるので汎用カードとして悪くなく、優秀なクレジットカードを数多く持つ Chase との関係を始めるのにも良いカードです。

    【2023年6月新カード】クレジットヒストリー構築用!Chase Freedom Rise Credit Card評価レビュー

    【2023年6月新カード】クレジットヒストリー構築用!Chase Freedom Rise Credit Card評価レビュー

    Chaseより2023年6月にリリースされた新カード、Chase Freedom Rise Credit Cardについて評価していきます。渡米最初の1枚としてはおすすめです!

    Discover it Secured Credit Card

    Discover it Secured Credit Card

    公式リンク
    年会費:$0
    Secured Credit Card というジャンルのカードはアメリカでクレジットヒストリーが乏しい人や、クレジットスコアが悪い人のための、銀行の残高をクレジットカードの利用額上限とするカードです。
    Discover it は Secured Credit Card の中ではガソリンスタンドやレストランで多めのキャッシュバックがもらえるカードです。


    【クレジットヒストリーが構築されはじめてからの2枚目以降】

    上昇

    最初の1枚を作ってから3ヵ月~半年以降は積極的に高いボーナスのカードを作っていきます。

    なお前述の Amex Global Transfer を使う人はここから始めることになります。

    高いサインアップボーナスと高い還元率のカードを作っていきます。

    もし仮にそのカードがご自身に合わず、年会費負けしていると感じたなら1年後に解約かダウングレードを検討しましょう。

    サインアップボーナスだけとっても初年度は年会費負けすることはありませんので、確実にプラスになるでしょう。


    Amex Gold

    Amex Gold

    公式リンク紹介リンク
    年会費:$325、通常ボーナス60,000、期間限定ボーナス最大100,000ポイント
    レストランとスーパーマーケットで4%の還元率と食事関連で高い還元率を誇るカードで、アメリカクレジットカードの中でも最優秀カードの一角です、
    また年会費は高いですがステートメントクレジットで年会費の回収は比較的簡単です。
    ゴールドカードとは言え審査はそれ程厳しくないので、まずはこのカードでアメリカのクレジットカードの魅力を体感してもらえればと思います

    American Express Gold Cardで得られる特典&ポイントを徹底解説!

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    アメリカのAmex Goldカードについて解説します。アメリカクレカの中でも万人にお勧めできるカードです。

    Amex Blue Business Plus

    Blue Business Plus

    公式リンク紹介リンク
    年会費$0、通常ボーナス15,000ポイント、期間限定ボーナス50,000~75,000ポイント
    全てのカテゴリで2%還元が得られるこのカードで効率よくポイントを稼ぎましょう。
    MR ポイントを維持する年会費カードという側面もあるので詳しくは以下の個別記事で解説しています。

    はじめてのビジネスカードに!The Blue Business Plus Credit Card(Amex) 評価レビュー

    はじめてのビジネスカードに!The Blue Business Plus Credit Card(Amex) 評価レビュー

    アメリカのアメックスブルービジネスプラスについて解説します。

    Hilton Honors Business

    Hilton Honors Business

    公式リンク紹介リンク
    年会費$195、通常ボーナス130,000ポイント、期間限定ボーナス175,000ポイント等
    今回唯一リストに入れたホテル系カードです。サインアップボーナスだけでなくステータスの付与も良い特典です。
    ヒルトン系のホテルはアメリカ国内何処にでもありますし、このカードを作ったからと言って他のカードの作成に制限を受けないのがポイントです。
    このカードも1年後は年会費発生する直前にキャンセルを検討すべきカードです。
    ただし絶対にヒルトンホテルに泊まらないだろうなって方はスキップしてください。

    Hilton Honors Business Card 評価レビュー - 2024年3月大幅改定!

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    2024年3月にカード特典が大きく変更になったHilton Honors Business Card について解説してきます。

    Chase Sapphire Preferred

    Chase Sapphire Preferred

    公式リンク紹介リンク
    年会費$95、通常ボーナス60,000、期間限定ボーナス75,000~ポイント
    渡米1年もすれば Chase のカードに挑戦しましょう。Sapphire Preferred は Amex Gold と対をなす超優秀カードです。
    Amex のカードよりカード承認は厳しいですが、Chase の場合はこのカードの申請よりも前に銀行口座を開設してChaseとの関係を構築しておくと受かりやすいです。
    出来ることならば渡米直後にChaseの銀行口座は作って承認確率をあげたいところです。

    Chase Sapphire Preferredは最高のクレジットカード?

    Chase Sapphire Preferredは最高のクレジットカード?

    Chase Sapphire Preferredについて解説しています。Chaseの中で最初に挑戦するならこのカード!

    Ink Business Cash

    Ink Business Cash

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    年会費$0、通常ボーナス75,000、期間限定ボーナス90,000ポイント
    年会費無料なのにボーナスがバグってる Ink カードです。
    月々の通信代などが5%還元なのもアツいです。
    サインアップボーナスを貰うための出費が多めに必要なのでそこだけは注意しましょう。

    Ink Business Cash 評価レビュー - 最強無料ビジネスカード!

    Ink Business Cash 評価レビュー - 最強無料ビジネスカード!

    個人的にも最推しのビジネスカード、Ink Business Cashカードについて解説しています。

    BILT Mastercard

    BILT Mastercard

    公式リンク紹介リンク
    年会費:$0、ボーナス無し
    手数料を必要とせずに家賃の支払いをクレジットカードで出来るというユニークなクレジットカードです。
    家賃支払いには最高のカードですが、ポイントを獲得するには最低月5回このカードを使用する必要があります。
    こちらは Wells Fargo のカードで Chase 以上に承認が厳しいかもしれませんがぜひとも欲しい優秀カードです。
    承認確率を上げるにはこちらも Wells Fargo の銀行口座を開設しておくと良いでしょう。

    BILT Mastercard 評価レビュー - 手数料無しで家賃をカード払い可能!

    BILT Mastercard 評価レビュー - 手数料無しで家賃をカード払い可能!

    アメリカで家賃をクレジットカードで払っている人、もしくは小切手払いで煩わしい思いをしている方必見のカードです。

    Ink Business Unlimited

    Ink Business Unlimited

    公式リンク紹介リンク
    年会費$0、通常ボーナス75,000、期間限定ボーナス90,000ポイント
    Ink Business Unlimited と Ink Business Cash はカテゴリの還元率は違うもののほぼ同じカードです。
    どちらを先に作っても構いませんが、執筆時点のボーナスが続いているようならどっちも作るのがおすすめです。

    Chase派は見逃せないビジネスカード!Ink Business Unlimited評価レビュー

    Chase派は見逃せないビジネスカード!Ink Business Unlimited評価レビュー

    ChaseのビジネスカードInk Business Unlimited についての評価記事です。ポイントのおすすめ使い道や対抗カードなども紹介します。

    Amex Platinum

    Amex Platinum

    公式リンク紹介リンク
    年会費$695、通常ボーナス80,000、期間限定ボーナス最大175,000ポイント
    そろそろクレカ沼にはまってきた頃だと思い、年会費の高いカードをおすすめしています。
    ここまでくるともう後はその時にサインアップボーナスと自分のやりたい事に合わせてクレジットカードを選ぶことが出来るようになっているのではないでしょうか。

    【2022年3月更新】高級カードは元は取れるのか⁉ The Platinum Card(American Express)レビュー

    高級カードは元は取れるのか? The Platinum Card(American Express)レビュー

    アメリカ版アメプラのレビュー及び特典、おすすめ度、どんな人に向いているかを解説しています。


    【申請したカードの記録のすゝめ】

    スプレッドシート

    申請したクレジットカードを記録しておくと将来のクレジットカード申し込みの参考情報になります。

    下記リンクの記事で記録用スプレッドシートを配布していますので、アメリカでクレジットカードを作っていこうという方は読んでみて下さい。

    クレジットカード申請記録用スプレッドシートの紹介

    クレジットカード申請記録用スプレッドシートの紹介

    アメリカのクレジットカードでポイ活する方に向けた記録用スプレッドシートの紹介です。


    【まとめ】

    まとめ

    いかがだったでしょうか。今回は私の考えるおすすめのクレジットカードの作る順番を解説しました。

    人によって置かれた状況は千差万別ですが、今回おすすめしたカードとその作成順番は多くの人にとって後悔はしない選択肢だと思います。

    もちろんカードのサインアップボーナスはその時々で変わりますので、細かな点はアレンジしていただき自分なりの作る順番を考えてみてはいかがでしょうか。

     【徹底解説】何故 Amex MR / Chase UR ポイントのクレジットカードがおすすめなのか?その理由を解説!

    【徹底解説】何故 Amex MR / Chase UR ポイントのクレジットカードがおすすめなのか?その理由を解説!

    初心者ほどAmex MRポイント・Chase URポイントの稼げるクレジットカードがおすすめです。その理由を解説!

    アメリカ駐在員におすすめのクレジットカード

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    アメリカ駐在員に向けえのおすすめクレジットカードを紹介していきます。

    これだけは押さえるべきアメリカクレジットカード申請時の主要ルール

    これだけは押さえるべきアメリカクレジットカード申請時の主要ルール

    アメリカクレジットカードの主要ルールを総まとめ!全10件を確認しましょう!

    以上、お読みいただきありがとうございました。皆さまのクレジットカードの作成の一助になれば幸いです。

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    9 件のコメント:

    匿名 さんのコメント...

    参考になる記事をありがとうございます。Global Transfer用に日本でAmexの実績を積んでから、渡米後にAmexを作成してクレヒスを構築しようと考えております。
    質問ですが、Chase5/24ルールにビジネスカードはカウントされないとのことですが、渡米後1枚目にAmex Blue Business Plusを作ってクレヒス構築すれば、2年目にChaseを5枚作成できると考えましたが、いかがでしょうか?
    クレヒス構築はビジネスカードではできないのでしょうか。
    基本的な質問で恐れ入りますが、ご教示いただけますと幸いでsございます。

    クレビー さんのコメント...

    必ずしもでは無いようですが、一般的にビジネスクレジットカードのカードアクティビティはビジネス用の信用調査機関に報告されるのみで、マイナス要因が無い限り個人用の信用調査機関には報告されないようです。
    そのためビジネスクレジットカードで個人用のクレジットヒストリーは構築できないのではないか、というのが私の回答になります。

    匿名 さんのコメント...

    早速ありがとうございました。よく理解できました。渡米後、まずはGTでAmex個人用カードを1枚作りたいと思います。

    匿名 さんのコメント...

    これから米国駐在するものです。
    アメックスはプラチナを先に作ってサインアップボーナスをもらうと、下位のカードのサインアップボーナスは対象外になると理解していますが、ChaseのカードはSapphire(pref/reserve)でサインアップボーナスを貰った後でもFreedomのflexやunlimitedでボーナスは貰えるんでしようか?

    クレビー さんのコメント...

    渡米前からリサーチされるとは流石です!
    現在の規約上なので将来的に変わる可能性はありますが、今のところ大丈夫です。(直近で変わる可能性は低いとみています。)
    ChaseのSapphireはどちらか一方のサインアップボーナスしか受け取れませんが、Sapphireのサインアップボーナスを受け取った後でもFreedom FlexやUnlimitedのサインアップボーナスを受け取ることが出来ます。
    またFreedom FlexとUnlimitedのサインアップボーナスをそれぞれ受け取ることも可能です。

    匿名 さんのコメント...

    米国在住です。いつも大変参考にさせていただいており、ありがとうございます。クレジットカードをつくる間隔について、Amexの90日ルールやcitiの8日ルールがあると思いますが、それ以外に特に気にすることはありますでしょうか。例えば、Amexを同日ないし連日申請(そして90日後にまた2枚申請)するようなことは認められるのでしょうか?

    クレビー さんのコメント...

    承認されるかどうかは別問題ですが、1日に複数のカードを申し込むこと自体は出来ます。
    (ただAmexの場合、クレジットカードは5日に1枚までしか申し込めないのでチャージカードを組み合わせる必要はあります。)
    ルール的にはクリアしていても例えばあまりにも信用調査が多すぎたりすると当然銀行から承認されなくなる確率は上がります。
    この辺りは兼ね合いの問題でして、どのくらいの金額を使っているかや銀行との付き合いの長さなど、人によっても変わりますので、各々ペースを見極めるところになります。

    匿名 さんのコメント...

    自分の場合だと…
    直後:ANA USA(1枚目) +Chase銀行口座開設
    3か月後:Amex gold(2枚目)+BILT(decline) 同日申請
    6か月後:Chase Sapphire Preferred(3枚目)+Amex platinum(4枚目) 非同日申請
    9か月後:Ink business unlimited + Amex hilton business 同日申請
    12か月後:Hyattパーソナル(5枚目)+Amex Mariotto business申請時にpop up jail発生のため休止中
    デルタとかはオファー来るのでpop up jailはMariotto businessのみなのかな?他のカードにいいオファーがあれば試す予定

    2年の駐在なので結構攻めた自覚はありますけど、どうせ短期の駐在ならめいっぱいせめても大したリスクないのでオススメ
    まぁ家賃をクレカ払いにしてかないとミニマムスペンドに届かないですけど、クレカ手数料払ってもお得ですからね

    クレビー さんのコメント...

    いい感じに攻めてますね!特に6ヵ月でSapphireの承認もらえてるのはいいですね。
    おっしゃる通りで短期駐在ならデメリットはほぼ無いですし作れるとき作っとくのは素晴らしいと思います。