早いもので2023年も終わりかけ、2024年が見えてきました。
今回は今年の成果を確認して、来年への指標にしたいと思います。
【今年作ったカード】
カード名 | 作成月 | 年会費 | SUB額 | SUB受取 |
---|---|---|---|---|
Ink Business Unlimited | 2月 | $0 | 90,000 UR ポイント | 受取済 |
Venture X | 3月 | $395 | 75,000 Capital one miles | 受取済 |
IHG Premier Business | 5月 | $99 | 165,000 IHG ポイント | 受取済 |
World of Hyatt | 7月 | $95 | 30,000 Hyattポイント | 受取済 |
Ink Business Preferred | 9月 | $95 | 100,000 UR ポイント | 受取済 |
Amex Blue Business Plus | 11月 | $0 | 75,000 MR ポイント | 達成前 |
Amex Business Gold | 11月 | $295 | 150,000 MR ポイント | 受取済 |
Ink Business Cash | 12月 | $0 | 90,000 UR ポイント | 達成前 |
見直すと1年でInkシリーズを3枚も作っています。
年会費も安く、サインアップボーナスが絶大と言うことで非常に作り甲斐のあるカードでした。24年以降も自信をもっておすすめの出来るカードになりそうです。
思った以上に作って良かったカードはVenture Xです。
キャピタルワンラウンジのクオリティが高かったのが大きく、旅行カテゴリの料金を後からマイルで清算出来るのも便利で使いやすかったです。
まだ Dallas-Fort Worth のラウンジにしか行けていないので来年は、Washington(IAD), Denver(DEN) のラウンジにも行こうと思ってます。
2023年後半では Amex ビジネスカードのサインアップボーナス大幅アップが話題になりました。
良い機会だったのでAmex Blue Business Plus, Amex Business Gold を立て続けに作り、ポイント獲得に貢献してもらえました。
サインアップボーナスの合計は未受け取りの分を除くと、150,000 MR ポイント、210,000 UR ポイント、75,000 キャピタルワンマイル、165,000 IHG ポイント、30,000 Hyatt ポイント、となりました。
未受け取り分は75,000 MR ポイントと90,000 URポイントとなります。
【カード利用で稼いだポイント】
カード名 | SUB以外のポイント | ポイント種類 |
---|---|---|
Amex Gold | 34,000 | MR ポイント |
Amex Business Gold | 12,000 | |
Amex Blue Business Plus | 26,000 | |
Sapphire Preferred | 8,000 | UR ポイント |
Freedom Flex | 17,000 | |
Ink Business Preferred | 8,000 | |
Ink Business Unlimited | 16,000 | |
Ink Business Cash | 54,000 | |
Venture X | 29,000 | Capital one miles |
IHG Premier Business | 13,000 | IHG Points |
World of Hyatt | 34,000 | Hyatt Points |
サインアップボーナスを除いて最もポイントを稼いだのはInk Business Cash でした。
ビジネスカテゴリ5%が非常に強力で、Office Depot や Staples などのビジネス用品店でギフトカードを購入することで、広範囲で5%還元を達成することが出来ました。
次点でポイントを稼いだのはおなじみの優等生カード Amex Gold でした。
レストランとスーパーマーケットで4%還元と普段から使いやすい、いつでも財布に入れておきたい性能は流石の使いやすさでした。
World of Hyatt に関しては年間$15,000利用で獲得できる無料宿泊の特典が欲しくて結構無理して使った感はあります。
その他今年作ったカードはミニマムスペンド達成のために利用せざるを得なかったので稼いだポイントも大きめになっています。
【合計のポイ活成果は...?】
今年稼いだポイントを現金価値に直すにあたって、前提条件を決めます。
計算を簡単にするためにMRポイント・URポイント・Hyattポイントは1ポイント=2セント、Capital one milesは1ポイント=1セント、IHGポイントは1ポイント=0.5セントとしました。
その結果、合計金額にすると約$13,900 をカードの特典で得られたことが分かりました!
いやー自分でもちょっと引きますがすごい金額ですね。
内訳はサインアップボーナスが7割、その他のカード利用が3割です。
やはりアメリカのクレジットカードのサインアップボーナスは桁外れですね。
ちなみに所持カードの年会費の合計は$1,320ほど。1割が年会費と言うと高そうですが、今回は計算に含めていないラウンジアクセス特典やホテルの無料の宿泊特典などもあるので実際の特典はもっとあります。
【来年の計画】
来年はそろそろAmex Platinum を作ろうかと考えています。
パーソナルカードを作るかビジネスカードを作るかは決めていませんが、センチュリオンラウンジが気になっています。
またCitiのカードも1枚は作ろうと思っています。
これは何にするかまだ迷っていてDouble Cash・Premier・AAdvantage Executive・AAdvantage Businessあたりが候補です。
AAdvantage 作ってワンワールドのステータス目指すのもの一興かなと考えていますが、AAdvantageの1年の切り替わりの3月ごろにまた決めようと思います。
【まとめ】
みなさんにとって2023年はどのような年だったでしょうか。
私は個人的にこのブログを2月に始めたのが大きな取り組みでした。
来年も引き続き皆様の役に立つ情報を紹介していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
それでは良いお年を!
以上、お読みいただきありがとうございました。皆さまのクレジットカードの作成の一助になれば幸いです。
X(旧Twitter)もやってますので是非フォローしてください
ブログランキング参加しています。よろしければクリックをお願いします。
2 件のコメント:
すごいの一言につきますね。カードの使用金額のうち、MSや立替払いが占める割合はどれくらいなのでしょうかでしょうか?
立替払いなしで、MSもハードル高く感じてしまうので自分には達成不可能な気がします…
集計はしていないのですが年$30,000ぐらいがMSやら立て替えで補っている支払いになるかと思います。
私の場合はかなり入れ込んでやってますので、あまり無理をせずご自分のペースで続けるのが良いかと思います。
コメントを投稿